「自立訓練(生活訓練)事業所リンドウ」では、背中を押すのではなく一人ひとりに真摯に寄り添い自立した生活が送れるよう全力でサポートします。
施設の強みは「レジリエンス」「マインドフルネス」「傾聴」の3つを軸に取り組んでいます。「レジリエンス」とは、ストレスを受けても回復する力を意味します。「マインドフルネス」とは今この瞬間に意識を向け脳や心を整えることです。「傾聴」とは相手の立場に立って共感し、感情に寄り添うこと。これらの強みを活用することで、一人ひとりに合った効果的な支援やサポートを提供することができます。
生活訓練は、日常生活において支援が必要な障がいを持つ方々を対象に、生活能力や日常生活動作(ADL)の向上をサポートするプログラムです。主な対象者は18歳から65歳未満・精神障害・発達障害・知的障害・身体障害または難病を持つ方々です。利用目的には生活習慣の改善・生活能力や自己管理能力の向上・心身の安定・地域での生活や働き準備などが挙げられます。